父親の職場の関係で、何かと縁のあった中央線。
銀色ステンレスの車両たちに囲まれながら、オレンジ一色の車両が何気なく走っている姿は、幼い私には不思議な感覚がありました。
普通、快速、中央快速、ホリデー快速、様々な種別があれど、来るのはすべて201系。
前面の大きなヘッドマーク、独特な音の電気子チョッパ、何もかもが個性的な201系に、次第に惹かれていった。
そして月日は流れ、ついに終焉の時。
最後まで無事に、送り届けられますように・・・。
■2010.3.22Update
@新宿